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2009年1月

蟹工船

原作 小林多喜二の映画『蟹工船』を新宿武蔵野館でみました。

プロレタリア文学の名作「蟹工船」には、現代に通じる「ワーキングプア・格差社会」がえがかれています。格差社会の中で将来への不安が加速する若者を中心に共感を呼び、異例のブームが到来。その時代をリアルに感じることの出来る映像が存在していました。

とチラシに書かれていました。今、なぜ「蟹工船」が読まれているのか、興味を持ったのです。しかし、本を読みたいとまでならない。実はたぶんなのだが、ずーと昔読んだことがあったように思うのです。しかし、最後まで読みきれなかったように記憶しています。
ですから、映画をみたいと思ったのです。

なぜ、若者に読まれるのか?映画のように、今の労働者もこれに似た状況だとすれば、鳥肌が立ちそうだ。ラストはストライキを決行したがあまりにも残酷なシーンで終わっています。にもかかわらず、若者たちは明日に向かっていきる勇気をもてたのだろうか。それとも・・・
何を感じたのか知りたい。

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新成人

先日(12日)に地元の成人式にでかけた。成人式に来る新成人のスナップ撮影を始めたのがかれこれ15年間前のこと。長女の成人式がきっかけでした。

今年は平成の新成人です。世の中大きく変わってきていますが、新成人は変わってきたのだろうか?。やっぱりこの目で確かめたくなる。
女性は圧倒的に振袖が多い。ここ数年華やかさが増しているように思う。もともと振袖は華やかなのだが、髪飾り、メイク、つけ爪?(思い出さない)などでこれでもかと・・・、華やかさを越していかがなものかと思ってしまう。ご本人は大満足のようなのでいいのだが・・・。もちろん大和なでしこ的な女性も健在でしたけど、私の目は派手な女性にいってしまう。しかし本日の撮影目的は「夢のタイムカプセル」作品と一緒に撮ること。作品の返却は式典後になるということなのでもうひとつの目的「親子」を撮るため目をキョロキョロさせて探しまわる。ここ数年の傾向だろうか、親と一緒の新成人が多くなってきた。少子化の傾向なのだろうか、親子が友達みたいな関係なのだろうか。親をけむったがらないようだ。ほとんど快くツーショットで撮影できた。去年よりずっと多く・・・。

外見はどうあれ、話をしてみるかぎり、中身はそう変わらないと思うが、大人として義務や権利意識は少々薄くなっているとも感じた。

もうひとつシンガポール?から研修生として日本に来ている二人の男性新成人にあった。なんかとっても初々しいのです。そういえば、日本人の新成人には感じなかったな・・・。

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エチカの鏡2

「エチカの鏡」の取材を受けたのが昨年の暮れのこと。話だけかもしれないと思って、気軽に言われるままに対応していたが、話が進み撮影が実際に行われた。放映は12月21日でした。番組欄には「嫁VS姑30年の不仲&介護問題 壮絶確執を解消した嫁の秘行動に羽野晶紀涙で言葉出ず」相当過激な呼び込みですよね。

2001年に刊行した写真集「拝啓お姑さま」が原点ですので私としては、写真集の紹介ぐらいしていただけるかなとひそかに期待していたのですが残念でした。そんな甘くはないですよね。さて、私のテレビ出演の感想ですが、直後はなんだかうれしくもなく落ち込んでしまいました。テレビに映る自分を見て年を取った事実を突きつけられたショックなのかもしれません。時には写真は残酷です。

数日後には友人から「感動しました」の感想なども聞けて、平常心に戻れました。欲を言えば1枚、1枚の写真をもっと長く見せてほしかったし、私の見せたい写真を選んでほしかったとも思いましたが、これで良しとしましょう。だって私の作品ではありませんので・・・

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ロスチャイルド

環境保護団体の代表幹事をしている私に会の幹事をしている友人から一冊の本をいただいたのが昨年暮れのこと。環境問題も金融システムと大いに関係あり・・・ということで読んでほしいということらしい。
本のタイトルは『金融システムは全部ロスチャイルドが作った』 著者は安部芳裕氏、発行者は(株)徳間書店。
まず最初に目をひくのが3ページの黒地に白の活字。一行目に「ロスチャイルドという名をご存知ですか?」ときた。私は始めて聞く名ですと心の中でつぶやく。二行目は、「閨閥によって地球を網の目のように覆い200年以上にわたり世界を動かし続ける陰の支配者。」陰の支配者とはなんともいやな言葉である。さらに六行目には「彼らが目指すのは、大衆を家畜のように管理・コントロールする社会です。一部のエリートが絶対的な権力で支配しようとしています。」ますます、どういうことなのと興味をそそる。

お金の歴史から始まり最終章の未来への提案で終わるのだが、やっぱり経済のことは苦手意識があり、面白いというわけにはいかない。でも少しは事実として理解する心構えが出来たように思う。
最終章の未来への提案はおおいに同感することができた。

しかし、著者は「この提案に賛同した人たちが自立型経済の実現に向けて、ビジネス、NPOやNGO、シンクタンク、情報発信といった分野で、それぞれができることを始め、そして、イザという時は、まとまって政府やマスコミにロビー活動をおこなうようになることを期待しています。」と書いています。そう期待されても・・・。
結びの言葉は「私たちは、互いを尊重しあいながら、人間らしく暮らしていける、持続可能な社会・経済システムを設計することが可能なはずです。本書が、それを築く一助となれば、これに勝る光栄はありません。」と書いてあり、著者の人柄に何か安心感をもった。

さて、私に出来ることとして、もっと知りたいと思うのでまず、ホームページをみてみます。

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