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ロスチャイルド

環境保護団体の代表幹事をしている私に会の幹事をしている友人から一冊の本をいただいたのが昨年暮れのこと。環境問題も金融システムと大いに関係あり・・・ということで読んでほしいということらしい。
本のタイトルは『金融システムは全部ロスチャイルドが作った』 著者は安部芳裕氏、発行者は(株)徳間書店。
まず最初に目をひくのが3ページの黒地に白の活字。一行目に「ロスチャイルドという名をご存知ですか?」ときた。私は始めて聞く名ですと心の中でつぶやく。二行目は、「閨閥によって地球を網の目のように覆い200年以上にわたり世界を動かし続ける陰の支配者。」陰の支配者とはなんともいやな言葉である。さらに六行目には「彼らが目指すのは、大衆を家畜のように管理・コントロールする社会です。一部のエリートが絶対的な権力で支配しようとしています。」ますます、どういうことなのと興味をそそる。

お金の歴史から始まり最終章の未来への提案で終わるのだが、やっぱり経済のことは苦手意識があり、面白いというわけにはいかない。でも少しは事実として理解する心構えが出来たように思う。
最終章の未来への提案はおおいに同感することができた。

しかし、著者は「この提案に賛同した人たちが自立型経済の実現に向けて、ビジネス、NPOやNGO、シンクタンク、情報発信といった分野で、それぞれができることを始め、そして、イザという時は、まとまって政府やマスコミにロビー活動をおこなうようになることを期待しています。」と書いています。そう期待されても・・・。
結びの言葉は「私たちは、互いを尊重しあいながら、人間らしく暮らしていける、持続可能な社会・経済システムを設計することが可能なはずです。本書が、それを築く一助となれば、これに勝る光栄はありません。」と書いてあり、著者の人柄に何か安心感をもった。

さて、私に出来ることとして、もっと知りたいと思うのでまず、ホームページをみてみます。

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