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いい家は無垢の木と漆喰で建てる

 2007年8月7日 第18刷発行の「いい家は無垢の木と漆喰で建てる」という本をたしか八ッ場ダム関連のシンポジュームで目に留まり、著者の神崎隆洋氏より購入したと記憶している。現在の状況では本のタイトルのような家を建てることは、コスト高になって一般庶民の経済状況からみれば、高嶺の花だと思っていた。でも今後、家を建てるなら本物志向で行きたいと思っている。

神崎さんは、1980年に神埼建設(株)を設立。独学で1級建築士の資格を習得。ヒノキ、青森ヒバ、ナラ、タモなど無垢の木と漆喰に徹底的にこだわった家づくりをしている方。発行所はダイヤモンド社。

 「100年200年持つ本物の家を、誰でも求められる価格で」のなかで“無垢の木、漆喰など、自然素材を中心にした建築を、一般の建築価格の2から3割り増しに抑えて建てたい。多くの方々に提供したい。”と書いている。その通りなら、建てる家は無垢の木と漆喰にしたいと多くの方が支持すると思うが、現実は、一般の住宅建築価格の2から3倍かかるようだ。あくまでも理想であって、まだまだ研究、努力の段階らしい。

あとがきで“いかにいいものがあろうとも、それを理解する能力のある人と出会わなければ、意味がない。幸せなことに、私はそうした方々との出会いに恵まれてきた。”と・・・。
理解することは、学ぶことで解決すると思うが、経済的能力はそう簡単にはいかない。神崎さんのいうように、誰でも求められる価格になることを切に希望します。

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