先日、大安吉日に長男の結婚式・披露宴を済ませたばかりの母親の想いを記録したい。男子誕生に古い家の嫁としてはほっとした想いが強かったように思う。男子誕生に祖父は初めて長男を抱いた。後にも先にも一度の光景となったように記憶している。望まれて、誕生したことは確かなこと。15代目ぐらいになるらしい。
共働きのため赤ちゃんのころから、保育園にお世話になったが、多分どの保育者も「元気が良くて、わがままで、落ちつきがない子ども」と口をそろえて言うと思う。
小学時代・中学時代は、先生に呼び出されたことあったし、家のあちこちの壁やドアに穴があいた。
高校・専門学校に進んだが、寮生活となり、親元から五年間離れて暮らした。高校のとき初めて長男から、「拝啓 お元気ですか・・・・」手紙が届いたときには、胸を熱くしたことを思い出す。グライダーを操縦する姿を想像し、もしやパイロットになれるかなと夢も見させてもらった。
卒業後、自動車関係に就職でき、親の役目は終わったように感じた。数年後には地方に転勤となり、またまた親と離れて暮らすことになってしまう。
花嫁さんとは、数年前メル友から交際が始まったと聞いている。へえ メルトモ?時代なんだなとちょっと心配もした。しかし数年の交際から、やさしくて、しっかりしていて誠実なお嬢さんと分かってきた。そして本心同士が良いと決めたことが一番ですので、見守ることにした。実は私の場合、夫の両親から反対された経緯もあり、本人の気持ちを大事にしてあげたい想いがある。
親戚・友人のみの披露宴は、くだけ過ぎている観がありと感じるのは、当人同士はすでに入籍し、新婚時代真っ只中であるからだろうか、緊張感がない新郎は、自ら写真を撮りまくっている状態。少々恥ずかしくも感じたが、いまさらすぐに直るわけでないことなので目をつぶろう。そういう新郎の母である私も息子に頼まれたのでカメラをもって参列。カメラを持てばもういつものように夢中で撮っていた。周りから見れば普通じゃない光景だろう。そんな想いを少しでも和らげるよう、列席者全員のポートレイトを撮った。
人生山あり谷あり、お互いを尊重し、助け合って歩んでほしい。
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